いかすぜOK

パラリンピック：車いすラグビーの三阪、引きこもりを克服

↑いい話なんですが、それにつけても車椅子ラグビーなんて競技があるんですね。
いかにも無茶な臭いがプンプンします。スクラムとか、どうするんだろう？

下のエントリーのコメント欄で、身障者カンフーの話題に触れたんですが、実際の身障者アスリートは映画以上の無茶をやっていて、すがすがしいですね。
盲目のスイマーとか、足のない大回転スキーヤーとか、両足が義足の短距離ランナーとか、実際に競技しているのを見ると、超人としか思えないです。
ちなみにアメリカでは、身障者スポーツの大会も非常に人気のあるイベントだそうです。
わかる気がしますよ。

そういえば、漫画の「シグルイ」も身障者サムライ・ウォーリアー同士の死闘を描いていました。
身体の一部を失ってなお、闘志を燃やし続ける者は、超人への道を踏み出すのかも知れないですね。

自民党総裁選なんかのどうでも良い話題をテレビでタレ流すより、パラリンピックの中継をもっとやればいいと思うんですけどね。
身障者アスリートの皆さん、イカしてます。

片足マシンガールVS恐怖のゾンビ軍団

最近見た映画の感想。

ロバート・ロドリゲス・監督
「プラネット・テラー in グラインドハウス」

タランティーノとそのツレ・ロドリゲスの、７０年代B級映画風B級映画を作ろう企画（なんだそりゃ）「ザ・グラインドハウス」から「プラネット・テラー」を見ましたよ。

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ショートカット

９月って中途半端な季節で嫌ンなっちゃいますね。
今年は８月の終わり頃よりも、全然暑いし。

でも、ときどき空が高い日もあったりして、私の好きな季節が近づいているのを感じます。

秋よ来い！

今日の２大ニュース

ケータイのＬＥＤ画面に時事ニュースが流れるようにしているんですが、福ちゃん首相が自慰じゃなかった辞意を表明したとの記事の後にこんなニュースが。

「マンＣがロビーニョ獲得」

…何のことかは知らんが、卑猥な感じに見えたのは私だけじゃないと思う。

あとキン肉マンとすき家がコラボってのもどうかと思いました。
完全な裏切りだろ！

やわらかく気の触れたこの世界

最近読んだ本の感想。

ジョナサン・キャロル・著/浅羽莢子・訳
「パニックの手」

毎度お馴染みの「ストリーム・ブックレビュー」でトヨザキ社長が薦められていた、ジョナサン・キャロルを読んでみました。
とりあえず、いつものブックオフの１００円コーナーで２冊ゲットしたした内の一冊。

基本的にこの人は長編を得意とするの作家のようなんですが、この「パニックの手」は短編集でした。

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アメリカン・パイ

最近読んだ本の感想。

町山智浩・著
「アメリカ横断ＴＶガイド」
「底抜け合衆国」
「ＵＳＡカニバケツ」

私は、元・宝島の名物男こと町山智浩さんの大ファンでして、しかしながら著書のほうは全然読んでなかったので、まとめ読み。

町山さんの宝島編集時代の代表作といえば、「別冊宝島・おたくの本」ですが、私、コレ当時買って読んでました。
編集者が町山さんだと知ったのは、割と最近なんですけどね。

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DON'T PANIC!

最近読んだ本の感想。

ダグラス・アダムス・著/安原和見・訳
「銀河ヒッチハイクガイド」

完全に自身の老化のせいだと思うんですが、テレビのお笑い番組などをチラ見しても、全く笑えなくなってしまいました。
他にも、楽しいと感じたり面白いと感じることは沢山あるのですが、笑えると感じることが殆ど無いんですよ。

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