１０月１４日

昼食時「じゃりン子チエ１６話」
プレ相撲大会の話。
地獄組のボスは何度見ても面白いなぁ。
この人とマサルは、ことある毎にチエちゃんを貧乏人とバカにするが、
西成あたりの住人なら、いずれ似たり寄ったりだと思う。

夕食時「∀ガンダム５０話」
最終回。やっぱりキツキツの内容です。
作画はジブリ映画レベルのハイクオリティ。
ロラン君は最後までイイ奴ですね。
酷い奴ばかりの歴代ガンダムの主人公の中で、殆ど唯一の例外です。

∀ガンダムに限らず、富野作品の魅力は未完成の美しさなんだと思います。「未完成度」の高さというか。
だから富野以外の人がそれなりの完成度の「オレガンダム」を作ってしまうのでしょう。（シードディスティニーは除く）

∀ガンダムに関して、今現在の富野監督の思いはＭＧ誌１０月号に詳しかったです。
心を開いてしゃべる富野監督の姿が感動的。また、こんなにもお禿の心を開かせるあさの先生ってスゴイと思いました。


あと、今日は遂にWindowsXPのSP2をインストゥールしてしまいました。
気がついたら、SP1だとサポートすらされてないんでやんの。

いまから風呂に入って、その後絵を描きます。

１０月１３日

朝食時及び夕食時
「マリア様がみてるＯＶＡ５話」
原作は、私が唯一あんまり面白くないと感じた話だったのですが、蓋を開いてみると、やっぱり泣けました。
トシをとって涙腺が緩くなっているのもあるけれど、「マリみて」はどうにも私自身に焼きを回す作品であります。

夕食時にお酒を飲んだので、その後は何もせず寝てしまった。

「ガンダム００」、２話にして録画忘れて見れず。
ギャオで見ますか。

１０月１２日

朝食時「Ｇガンダム４話」
ジョルジュ・ド・サンドのガンダムローズ登場。
ネオ・フランス代表といいながら、どう見ても闘牛士がモチーフなのはいかがなものか。
まぁこういう作品に細かいツッコミは無用ですかね。

夕食時「キングゲイナー２６話」
最終回。例によってギュウギュウ詰めなのは、もはや富野の芸風です。
作画は渾身のクオリティ！

昼休みに読んでいた車谷長吉「赤目四十八瀧心中未遂」読了。
福田和也曰く、「（作者の）徹底して低回する人生経路は裏返しのダンディズムである」。言い得て妙です。
社会の最底辺にまで落ちぶれた無気力で臆病な駄目人間を演じながらも、
何故か女からはモテて、その女を見捨てても自意識は傷つかないなんて、何てハードボイルド。
ある意味ギャルゲーみたいです。

今から風呂に入って、その後絵を描きます。

１０月１１日

朝食時「キングゲイナー２４話」
作画がメロメロ。
あまりに駄目な作画を引き締めるためか、吉田健一さんの極上直筆カットが入ってた。

夕食時「キングゲイナー２５話」
ラス前でいつもの富野アニメのごとく、急展開になってきました。
作画は持ち直した。

仕事の帰りにブックオフで「皇国の守護者」８・９巻を購入。

今から絵を描きます。
ＢＧＭはＨＡＳＹＭＯと爆笑問題ラジオのポッドキャスト。

１０月１０日

朝食時Ｇガンダム２話
夕食時Ｇガンダム３話

今見るとさすがに９０年代アニメという感じで、モッチャリしてますね。
しかしガンダム＋格闘ゲームという発想までは凡庸な感じですが、さらに＋島本和彦となると天才的発想といえるのではなかろうか。

京極夏彦「邪魅の雫」読了。
帝銀事件とか、興味深いネタも仕込んでますが、長すぎると思う。
京極堂シリーズは「陰摩羅鬼の瑕」あたりから冗長になってきた。

仕事の昼休みに読んでいる車谷長吉の「赤目四十八瀧心中未遂」、全体の２/３ほど読んだところで面白くなってきた。


これから絵を描きます。

１０月９日

いいかげんなブログとはいえ、あまりに放置なのでフツーに日記も書きます。

普通の人と違って今日が私の３連休最終日。
連休中に友人のお見舞いとかの予定が入ってたんですが、その友人が退院しちゃったので、結局のところ概ね引きこもってました。

あまりにもダメなので少し外出。
ツタヤでクロマニヨンズの新譜とガキ使の「山崎ｖｓモリマン」のＤＶＤをレンタル。
ガキ使は爆笑に継ぐ爆笑。山崎邦正は天才としか言いようがないです。

ツタヤ帰りにブックオフで探してた「皇国の守護者」３～６巻をゲット。
村上龍の「半島を出でよ」の文庫も見つけたけど、また今度。
いつの間にかブックオフでＴポイントが貯まるようになってるのがうれしい。

帰ってきて、京極夏彦の「邪魅の雫」を読み進める。
その後、少し絵を描く。