エースコンバット３

このところずっと、ナムコのプレステ用ゲーム「エースコンバット３・エレクトロスフィア」をプレイしていました。

こないだブックオフで４００円で買ったんですが、これがねぇ、良いんですよ。

正直、ＡＣシリーズはこの３しかプレイしてないんですが、シリーズの他の作品とは全く雰囲気が違っていて、私好みなんです。

何というか…エースコンバット・meets・攻殻機動隊とでもいいましょうか。

まぁ、タイトルからしてエレクトロスフィア＝電脳界とか、確実に「攻殻」の影響下にある作品ですね。

プレイしていくうちにストーリーが分岐して、５種類のエンディングを迎えるのですが、内４種類はバッドエンドぽいという、ハードボイルドな展開も魅力です。

絵はヒロインのひとり、広瀬レナ。

この人は、モロに綾波と少佐を足して２で割ったようなキャラで、発表されたときの時代を感じさせますね。

と思ったら、アニメパートはプロダクションＩＧだった、あー、納得。