５月２７日

魔界村、２面から先に進めぬ…OTL
左手の親指が死んできたら、ヤメ時ですね。

そんなとき、アマゾンでリアルアーケードPROというホリ電子のジョイスティックが再販されているのを見てしまった。
思わずクリックですよ。

今時PS2のジョイスティックに何千円も使うなんて、アホですね。

５月２６日

今日は暑かったですね。
まだ暑さに体が慣れていないので、消耗が激しいです。

お絵かきしながらも眠くてしょうがないので、早めに切り上げて寝ます。
って、ドンドン早寝になっていく自分が怖いわ…。
受験生かっての。

５月２５日

給料も出たことだし、少し散財。

ユニクロ行って下着のＴシャツとブリーフ購入。

本屋で新刊の漫画購入。
鶴田謙二「おもいでエマノン」
OKAMA「クロスロオド ６巻」
太田垣康男「ムーンライトマイル １６巻」
ムーンライトマイルはＧＷ前に出ていたのを買い逃してた。

ゲームも買っちゃいました。
「カプコン クラッシックス コレクション」
小学生の時以来で「魔界村」をプレイしていますが、やはり頭痛がするほど難しいです。
さらに「大魔界村」はバランス調整してあるのかとおもいきや、さらに難しいという…。
当時のカプコンスタッフは頭がおかしいと思います。

水曜日までに返さなくてはならないので、「エクスマキナ」を見ています（まだ途中ですが）。
３ＤＣＧもここまで来たか。
前作の時のようなキャラの光沢感は無く、ハイライトとシャドウのアンチエイリアス処理が完璧ですね。
アクションの演出は、マトリクス以降のパターンを踏襲したもので、もはや見慣れてしまいました。

しかし、士郎作品を映像化したものに共通して言えるのですが、士郎正宗の作品に通底するマインドを表現できていないですね。
まぁこの件については「エクスマキナ」を全部見てから書こうと思います。

５月２４日

雨なのに鼻炎が大暴走で参りました。
いつもの薬を倍量ぶち込んで鎮める。

仕事中に凹むことがあったりもして、なんもする気しねぇ。
まぁ、お絵かきはしますが。

５月２３日

鼻炎が本格的にヤバイです。
薬を飲んで、一日中マスク着用。

薬に安定剤が入っているようで、ややダウンな感じです。
でもこの後もお絵かきします。

レス

■けいつ大佐
ボンクラじゃなければマクロスじゃない。
わかりますわかります、その気持ち（スチャダラアニ風に）。

ちなみにヒロインの声が変なのも、一条輝の時と同じと思えば納得です。
でもラブコメ手法の古くささは、いかがなもんですかねぇ…。

いや、私は見ますよ、最後まで。

精霊の守り人

今日の感想
「精霊の守り人 21・22話」

精霊の卵の目覚めの時を待って、山深い祠で冬ごもりをするバルサとチャグムたち。
バルサは自らの過去、そして育ての親・ジグロのエピソードをチャグムに語って聞かせる。
それは、チャグムに勝るとも劣らない 過酷な宿命を生きた一人の少女の物語であった…。

以前本放送で見たときにも、特に印象深い話でしたが、今回ＤＶＤであらためて見ても、やはりグッと来ますね。

天下随一の武術の名声と国の武術師範の地位を捨ててまで、自分を救ってくれた養父への想い。
それらを、理解できる部分、未だに解らない部分ときちんと整理を付けた上で、チャグムに語るバルサは、アニメ史上にも希な
成熟した大人のキャラクターです。

ともすれば、大人も弱いとか迷っているとかいうようなメッセージに溢れた昨今ですが、せめて物語の上でもこういう人物を描くのは大切なことです。

ところで、このアニメでのバルサって、特にモデルとしてイメージしたと思われる人物を思いつかなかったのですが、こないだＢＳでやっていた
「椿三十郎」を見てピンと来ました。
バルサ・イコール・三船敏郎as用心棒じゃないですかね。

戦闘力・技量・機知・侠気のどれを取っても貫禄のキャラクターは、実によく似ていると思います。
オマケにどちらもさすらいのバウンサーだし、年齢も３０歳で三十郎だし。
ちなみに、先頃完結した原作シリーズは全１０巻らしいので、最後の頃はバルサももうすぐ四十郎って感じでしょうね。

さて、物語はいよいよクライマックスへ。
絶対死の運命を乗り越えて、少年よ神話になれ。


このエントリーのＢＧＭはザ・バンドで「I Shall Be Released 」でした。