レス

■みなか屋様
♪霞んだ地平の～、向こうを見たくて～
ＭＩＯの挿入歌はザブングルの世界にベスト・マッチですね。
しかし、血湧き肉躍るが如き戦闘中に挿入歌がかかるというのは、案外珍しいかも知れないです。
普通は泣かせるシーンとかですよね。
ザブングルは勿論面白いのですが、中盤でのグダグダ感は今も昔も変わらぬ富野の芸風といった感じです。
イデオンやＺガンダムみたいに、最終回あたりでグズグズになるよりはいいですが（笑

私のブログは一々が「そういわれても困る」というような内容なので、読んで下さるだけで十分嬉しいです。
勿論、コメントを頂けるとうれしさ倍増です。ありがとうございました。

１月６日（ザブングル）

昼食時「ザブングル３３話」
夕食時「ザブングル３４話」
３３話のタイトルは「ゴタゴタ果てしなく」。もう、開き直ってます。
視聴者だけでなく、作っている側の気持ちも表れていますね。
ソルトのリーダー・カタカムに何となく煙に巻かれる感じのジロンですが、
「ちくしょう、これだからアカは嫌いだよ。すぐ難しいことを言いやがる。」
なんてことは言いません。
（ちなみに今のは「気分はもう戦争」から引用。）
でも、ノリで戦闘をやっているアイアンギアーの連中と極左のソルトとは、どうも相容れない感じですね。
ところで、今回からようやくエルチの新コスチュームが登場。
全身タイツなのでパンチラは無いけど、今までのより良いですねぇ。

もの言わぬ野人・ファットマンはエルチを探して飛び出すし、ブルメはジロンとケンカして家出するしで、物語が動き出したような感じですが、さて。

引きこもりの友

基本的に引きこもりなので、絵を描く時の友はitune。
中でもポッドキャストがお気に入りで、伊集院ラジオや爆笑問題カーボーイ、みうらじゅんさんや島本和彦先生のラジオなんかを聴いています。
で、最近のお気に入りが、町山智浩さんの「アメリカ映画特電」。
元・宝島の名物男こと町山智浩さんが、アメリカから発信するポッドキャスティングです。
これがもう、面白すぎる！
町山さんが大好きなアメリカのバカ映画を紹介するのですが、差別用語や女性器の名称などの放送禁止用語を連発。
ホント、アンタはバカか！と言いたくなる内容です。
しかし話の中身は映画に対する愛に溢れていて、何よりマシンガンのように話す語り口が故・淀川長治さんみたいですごく良いです。
ご本人も絶対意識されていると思いますね。リスペクトされてるんでしょうねぇ。

とにかく私は本当に大好きなので、このままガンガンいって欲しいと思います。
ちなみに町山智浩さんのブログはこちら

３００

今日は家に引きこもって「３００（スリーハンドレッド）」を見ました。
体脂肪率５％以下の男達の究極の（むさ苦しい）闘いの挽歌。
スパルタ王・キン肉真弓は１００万人のペルシア軍団の侵攻に子飼いの手勢３００人で立ち向かう。ストーリーは以上！
スパルタ人はキン肉族とサイヤ人を混ぜたような人たちで、強い敵と戦う事が嬉しくて仕方ないわけですよ。
相手はとてつもない巨大な軍団なのだから、死んで元々、あわよくばペルシア王の首を取れればラッキーって位の感覚なので、
ペルシア王からしてみれば、迷惑この上無いですね。
ちょうど今プレイしているゴッド・オブ・ウォーもギリシアの話なので（神話時代ですが）楽しく見ることが出来ました。

絵はキン肉大王を思い浮かべながら描いたネタ絵。本編の主人公とは全然違います（笑

１月５日（ザブングル）

朝食時「ザブングル３１話」
夕食時「ザブングル３２話」
反イノセント極左組織・ソルトのリーダー、カタカム・ズシムはザブングルの脇役にしては珍しく、すぐ死んじゃう星人ではない人です。
エルチ不在のアイアンギアーをソルトに取り込もうとしますが、いかんせん戦闘は素人。
大きな事を言うようでも、ボロが出てしまいます。
脇役が主役を喰えるほど、このアニメは甘くはありません。
しかし、全然話が進みませんね。
敵役がホーラから再びティンプに交代した後も、実にグダグダしますなぁ。
それになんだかティンプもエルチに執着しているみたいで、
「エルチをくれるならやってもいいぜ」
なんて言ってます。
エルチの何が良いのか？
…多分、ジロンが主人公だから強いのと同じ理由で、ヒロインだからモテるという設定なのでしょう。
でもギャグだとして、解りにくと思うのですが。


ゴッド・オブ・ウォーが面白いです。
セーブ気味にやらないと、またゲームばかりやる羽目になっちゃうので、マズいですね。

１月４日（じゃりン子チエ）

昼食時「じゃりン子チエ３８話」
夕食時「じゃりン子チエ３９話」
テツの遺伝子を受け継ぐことに悩むチエちゃんに朗報。
父兄運動会でのヨシエさんの活躍で、運動神経はヨシエさん似であることが証明されました。
今を楽しく生きる事と、チエちゃんに好かれる事だけが生き甲斐のテツは、学生時代に徒競走でヨシエさんに破れたことまで発覚し、
面目は丸つぶれです。
しかしヨシエさんの若かりし頃は、こんな絵柄の作品の中では破格の美人として描かれていますね。
小鉄が（猫語で）つぶやくセリフ
「チエちゃんの横顔はヨシエはんにそっくりや」
からも、成長すればチエちゃんは美人になることが伺えます。
ちなみにエンドクレジットで発見したのですが、３８話では原画で高坂希太郎さんが参加されています。

一日休んで大分落ち着きました。
しかし、ゴッド・オブ・ウォーは控えめにしないとやばいですな。

ゲームの話

■ドルアーガの塔
昨日の夜、酔っぱらいながら久々に「ドルアーガの塔」をプレイしたんですよ。
ちなみに、ＰＳ版のナムコミュージアムに入っているヤツです。
酔っぱらっている割には順調に進んで、私の大好きな「エクスカリバー」を取得するステージもクリアして、次のステージ。
このステージのトレジャーは、迷宮の４隅を通過するのが出現条件なのですが、うっかり外壁に魔法のツルハシ「ゴールドマトック」
を使ってしまい、消失してしまいました。
心が折れました…ＯＴＬ
そんなこともあって、早々に寝ることにしたのでした。

■ゴッド・オブ・ウォー
自分へのご褒美に何かゲームでも買おうと思って、店で物色していたのですが、候補は「バンパイア・コレクション」「カプコンクラシックス」
「ゴッド・オブ・ウォー」「戦国ＢＡＳＡＲＡ２」の４タイトル。って、カプコンばっかりじゃん！
全部廉価版で出ていたヤツで、￥１９８０～￥２９８０位のおやすいお値段ですよ。すごいなぁ、カプコン。
で結局、「ゴッド・オブ・ウォー」を買いました。
しかし、これはスゴいゲームですね。
元は洋ゲーなんですかね？悪趣味といえば悪趣味なんですが…
簡単操作で血まみれ阿鼻叫喚の地獄絵図が出現ですよ！
面白いゲームはやりすぎると帰ってこられなくなる可能性もあるので、注意しなくては。